暑い夏、高い山に行けば涼しいかな?と思い、兵庫県の六甲山へドライブがてら行ってきました。
最初に行ったところは、六甲高山植物園です。
園内は思ったほど広くはないのですが
やっぱり植物園です、落ち着きます。
六甲山頂付近に位置する当植物園は海抜865m、年平均気温約9℃(北海道南部に相当)という恵まれた気候を利用し、世界の高山植物、寒冷地の植物を中心に、湿生植物、六甲山自生植物など、約1,500種類の野生植物を栽培しています。 |
園内を散策するとまもなく開花時期が終わる
ニッコウキスゲを見ることができました。
この花は朝咲いて、夕方にはしぼむ花ですが
群で次々咲くので長い開花のように思われています。
キレンゲショウマ
フジクロセンノウ
他にも色んな花が咲いていました。
園内を出て5分ぐらい歩くと、オルゴールミュージアム「ホール・オブホーるズ六甲」があります。
ここでは自動演奏楽器の演奏が聴けたり
からくり人形がみれたり、もちろんオルゴールの
音色を聞けたり、オルゴールの体験工房もできます。
自動演奏楽器のコンサートは何回聴いても
身体に響くこと間違いありません!
↑自動演奏オルガン (ダンス・オルガン)
デカップ・ダンス・オルガン “ケンペナー”
高さ約4.6m、幅約7.8mの世界最大級のダンス・オルガン。ダンスホールなどで、楽団の代わりとして活躍していました。その迫力ある演奏、多彩な曲目数は、聴く人を心から楽しませてくれます。.
↑自動演奏する弦楽器
当日は快晴とはいかずかすんでいますが、神戸方面の景色です。
景色を見ていたら、やっぱり夜景が見たくなりました。
景色が見える場所を探しながらある場所にたどり着きました。
2006年8月16日 撮影
ここから演奏の
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