2005-10-16 撮影

バラは種類も多くカラフルですね。
バラは初夏(5月ぐらい)のイメージを持っていたのですが秋に咲くバラもあることを知りました。
天気は曇りでしたが、園内はバラの香りがしていました。
バラ (rose、薔薇)
日本語では薔薇と書いて「そうび」「しょうび」とも読む。
観賞用および香料原料に使われる。観賞用に品種改良されたものは香りの少ないものが多い。
6月の誕生花である。季語は夏(「冬薔薇」「ふゆそうび」となると冬の季語になる).。バラには棘があるため、多くの鳥がその香りを嫌がる。これを利用して、鳩を寄せ付けないために使うこともできる。香料としてのローズオイルは、花を水蒸気蒸留して採取される。約1tの花から200-300gの精油が抽出され、その採油率の低さから、非常に高価な香料である。その際に分離された水分はバラ水(rose water)として市販されている。野バラの実はローズヒップと呼ばれ、ハーブティーや美容オイルとして用いられている。

中ノ島バラ公園の様子です。

なぜ中ノ島に来たかって?
私のHPのお友達、まこさんから
中ノ島バラ園のバラが咲いていますとの
情報をいただいたので…

大阪市立東洋陶磁博物館の
裏手に中ノ島バラ園と
書かれた表札発見!
博物館の喫茶サロンでは
バラジュースとバラゼリーが
あるようです。(価格は¥500)
季節限定かもわかりません。

そして、その公会堂を描いている人たちがいました。
みなさん、お上手でした。

京阪電車、北浜駅を降り、土佐堀川へ進む
そして川沿いを淀屋橋方面へ向かうと
見えてきました、中央公会堂です。
まだ私はこの中に入ったことがありません。

中ノ島バラ園

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