2006-05-03 撮影
佐太神社は『出雲風土記』に登場する由緒ある神社で、出雲四大社の一つとされます
少なくとも天平5年(733)以前より存在する最古クラスの神社です。
大社造りの社殿が三つ並んだ珍しい三殿並立は、中央の中殿が国の重要文化財です
北殿に天照大神(あまてらすおおみかみ)
南殿にスサノウノ尊(みこと)がそれぞれ祀られています
佐太大神は、風土記によると、支佐加比売(きさかひめ)が、加賀の潜戸で大神をお生みになったと伝えられている
宍道湖(しんじこ)から大山を眺めながらたどり着いたのは
きょう最後の訪問地、佐太大社です。
出雲御三社の一つ美保神社。祭神は事代主命(コトシロヌシノミコト)と美穂津姫命(ミホツヒメノミコト)です。漁業、海運、商売繁盛の守神として信仰されています。本殿は美保造りと呼ばれる建物で大社造りのお社が2つ横に並んだ、珍しい造りです
水木しげるロードは楽しかった!
鳥取県を離れ、島根県に入る。
最初の訪問地は美保神社です。
お土産物も缶コーヒーもこんな感じです
これらがブロンズ像です。写真で見ると大きいですが実際は思った以上に小さいです
ゲゲゲの鬼太郎で登場する妖怪がウロウロして観光客にサービスしています(中はみんな女性だった)
街の街灯は目玉のおやじ
店の名前はやっぱり鬼太郎はうす
お店のウィンドウにも鬼太郎
水木しげるロードの様子です
駅の前には水木しげるさんと鬼太郎たちがお出迎えです。
米子〜境港を結ぶ鉄道もこのように絵が描かれています
車で行った私は、このようなローカル線では
なかなか見れない車両です。
駅の名前もこのようになっています。
鳥取砂丘を出たのが朝の7時、そして境港に着いたのがお昼の12時頃でした。
山陰の旅での楽しみの1つがここ「水木しげるロード」でした。
(ねずみ男や目玉のおやじなどの妖怪ブロンズ像が117体配置された商店街)
缶コーヒーはいたって
普通の缶コーヒーでした