昔、使われていた裁判所
2006-05-05 撮影
5月2日の夜に出て、6日の朝に帰宅
トータル1231`を車で走ってきました。
旅はいいなぁ〜
最後の写真です
なんかいいなぁ〜って思って・・・
タイトルは、「青春の想いで」かな?(笑)
山を降りてから、三瓶温泉へ行き、体も心も温まってきました。
写真中央部がカルデラです
太平山からの景色
山陰の旅の最後は、三瓶山へ行ってきました。
三瓶山(さんべさん1126m)は島根県の代表的な山 男性的な大山に対し
優美な山容から女性的な山と称されている
頻繁に爆発的噴火活動を行なってきた火山で,,約10万年前から活動を開始し、
何度かのプリニー式噴火と火砕流噴火が確認されている。中央部には直径約4.5kmのカルデラがあり、その中にはいくつかの溶岩ドームがある.
出雲国風土記にある国引き神話で、新羅の国にあった土地を引いてきた綱が園の長浜となり、綱を繋ぎ止めた杭が三瓶山となったといわれ、男三瓶を中心に、女三瓶、子三瓶,孫三瓶の四つの峰から成り立っている火山です。
町の中では、個人宅の
それぞれ玄関先で
このようなアート?や
美術品などが展示されていました
町の景観のためでしょうか?
自動販売機もこの通り
昔の散髪屋さんです→
街並みは昔の様子を伺えます
次に訪れたのが石見銀山です。
しかし、実際に見たのは羅漢寺の五百羅漢像とその周辺の町の様子です
羅漢像のところは撮影禁止なので私が撮った写真はありませんが、いろいろな表情の羅漢がありました。
銀山の抗夫の霊を弔うために、江戸時代に作られたものです。
ガイド用の写真を転用させてもらいますね。
まだこんな海岸、それも海水浴場として残っているのは凄いことだと思った次第であります。
大人も子供も波と戯れていました。そういう私も戯れていたかな?
写真ではわかりにくいのですが
矢印の貝で5ミリ位なのですが
このようにそのまんまの形で残っています
歩くとキュッキュッと確かに砂が鳴きます
ここの砂浜はとても細かいです。
普通なら波によって打ち寄せられた貝の殻が壊れるのに
ここではほらこんな感じです
最終日、3日目
きょうも天気は良さそうです。
まずは、砂浜がキュッキュッと鳴ることで有名な琴ヶ浜海水浴場へ