鶴見緑地、学生の頃はよく行っていたのですが、なんと20年ぶりぐらいかな?
家から近いのになかなか行けない、そんなことってよくありますよね。
きょうは、突然思い立って鶴見緑地へ行ってきました。
20年前に見ていた風景と明らかに違っていた。
北西駐車場側から緑地に入ると、子供の森・なにわっこランドと
言われるエリアに入る。
子供たちが、子供らしく遊んでいる風景が目に入ります。
こういう風景を見ていると、自分も遊んでみたくなります。
子供の森・なにわっこランドをあとにして、次に訪れたのは乗馬苑です。
ここでは、名のとおり乗馬をする人、馬に乗って(子供のみ)散歩?する風景が見られます。
国際庭園に入ると、各国の様子が伺える
(大池からの中国の建物)
昔はなかったのだが、鶴見新山なるものがある。
たぶん、鶴見緑地の中で一番標高が高いところだと
思われる。標高39メートルらしい
頂上かえらの眺めは、木々に遮られて
良いとは言えない。残念である。
訪れた時期はちょうどバラが満開であった。
バラのそのにてしばらく休憩
鶴見緑地には昔からの風物がある
それは、風車。
風車の回りには季節ごとの花が植えられ、僕たちの目を楽しませてくれる。
赤いじゅうたんはサルビアです
風車側から見るとこんな感じです
矢車草とポピーの花
お花畑から撮ってみました。
自然体験観察園を通り、大芝生を横に見ながらスタート地点に戻ってきました。
家から自転車で10分、こんな憩いの場所があったとは・・・
また違う季節に行ってみたいです。
訪れたときに咲いていた花たち
2006-6-4 撮影