またしても鶴見緑地公園です。
今回は、3月下旬と4月初旬の鶴見緑地公園の様子です。
まずは3月下旬の様子です。
この日はまだ少し肌寒く、期待して見に行った桜も寒そうです。
「菜の花」と言えば、唱歌「おぼろ月夜」を思い出す。
♪ 菜の花畑に 入り日薄れ
みわたす山の端(は) 霞ふかし
春風そよふく 空をみれば
夕月かかりて におい淡(あわ)し ♪
こちらもサクラという名前がついた
カンヒザクラという花です。
一重桜で、中国から台湾に自生しているサクラだそうで
花は釣鐘状です。
小さな花が一杯咲ています
歌と言えばこんなのもありました。
菜の花や 月は東に日は西に
なんと葉っぱが全部ピンク色なんです。
1年中ピンク色ではなくて、ある時期だけに見れるようです。
オーストラリア原産で、「オーストラリア チャ・チン」(センダン科)と言われる木です。
ほんの一瞬のピンク!偶然ですが、良い時に来たもんだ。
木、全体が花が咲いているのでしょうか?
近づいてみました。
カワズザクラ
オカメザクラ
桜と言えば、「ソメイヨシノ」が有名ですが、こんなサクラものんびり見れていいもんだ!
初夏のバラも咲き出してきました。
ソメイヨシノはすでに終わり、八重桜が咲いています。
幾度と来ている鶴見緑地公園ですが、今まで見れなかったものを見ました。
みんな春を楽しんでいるようです。
2008-3-23
2008-4-20 撮影
約1ヶ月が過ぎ、再び鶴見緑地公園訪れた。 1ヵ月月も経つと雰囲気ががらりと変わっていた。
満開の菜の花畑がチューリップ畑に大変身!
いつもの風車の丘に向かった! 菜の花が満開である